私はお花

昨日はドラマ高嶺の花が最終回だった😢

リアルタイムで見たいと思っていたが、風邪で体調を崩しており、しんどかったので寝てしまった⤵️

夜中1時半に急に目が覚めて、やっぱり見たくなったのでTVerで見ることに。

すごく素敵な最終回で感動してしまった😢

特にももが俎上で花を生けながら語るシーンが心に響いた。

『その方は私が悲しいと言ったら、「愛ある証」と言ってくれました。
怒っていたら、「もっと怒っていい」と言ってくれました。(夫もこう言ってくれたなあ……)
その方は分け隔てなく全ての土地を照らす太陽なのです。
こんな時代に、いつでも優しくあり続けることがどれほど困難か。自分の価値観を固定せず、人の価値観を全て受け入れる、聡明で高潔な魂。
花はただ、その日差しに顔を向けています。一番綺麗な顔を太陽に向けています。喜びに満ちて。
ならば私も花になりましょう。
そこに太陽を、あの方を思い浮かべましょう。
花が素直にただ太陽を向くように、私もあの方に顔を向ければよいのです。
貴方の暖かな日差しに感謝をして。
愛と喜びに満ちて。
私はお花。
私の花は何の邪気もない、ありのままの私。
その及愛にございます。
例え、この思いが叶わずとも、何の痛みもありません。
貴方こそが太陽だと、唯一無二の日差しであると、今解るのです。』
なんて、素敵な台詞✨詩のようで響く✨
なるほど、真実の愛とは「花」になることか。確かに花は太陽に見返りを求めて咲いているわけではないもんね。人間は色々考えすぎてしまっているのかも。大事なものはシンプルだ。真実の愛。結婚式で誓ったのにな。
きゅうあいは求愛かな?とも思ったが、自分が愛を届けるという意味じゃないかな?と思ったので「及愛」にした。
夫と自分に重ねてボロボロ泣いていると、私がベッドにいないことに気づいた夫が起きてきた。
泣いている私にビックリ💦💦💦
「どうしたの??💦調子悪いの?💦」とかなり焦って心配してくれた。
私がドラマを見て泣いていたことを知ると、「邪魔してごめんね💦おやすみ✨」と私に優しくキスをしてくれた。
私も花のように、素直に夫を信じ、愛せばいいんだ。
今まで恋愛を損得勘定で考え、「自分ガー自分ガー」と損をしないようにと、騒ぎ立てるばかりだったけど、愛って極限まで昇華させると意外とシンプルなのかもしれない。
誰かを愛することは、究極的には相手の気持ちなんて関係なく、相手を好きな自分の気持ちを素直に信じるってことなのかもと思った。矛盾してるかもしれないが。意外とこう思うとスッキリ。幸せな気持ちになれる。だって、結局他の人の気持ちなんて見えないし。(共感はできるけど)確たるものは自分の気持ちだけ。
こうなったら、夫の過去とか、夫の気持ちとか関係ない!
私は夫が好き。だから、側にいる。
色々なことを考えるきっかけをくれた「高嶺の花」終わっちゃってさみしいよー⤵️⤵️
久しぶりに素敵なドラマに出会えた✨
ありがとう✨
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